2021-01-01から1年間の記事一覧
機関庫の建築は内部のレール設置が進んだものの外装工事は永らく止まったままでした。これを完了させるべく最後のレンガ積みを実施し終了しました。やっと外観が出来上がったのです。もっともレンガの目地は一部しか詰めておらず今後手の空いた時に少しづつ…
太田庭園鉄道建設記その49で、いつか習志野鐵道倶楽部の運転会でED16の試運転をさせて頂ける旨報告しましたが、ついにそれが実現しました。同倶楽部による運転会はコロナ禍で永らく中止となっていましたが最近の感染者減少によりメインテナンスを目的とし…
ED16型電気機関車には、これまで先輪がありませんでした。先輪が無くても走行に支障はなく放置していたのです。しかし外観的には変なので(その54)で紹介した通り取り付けることにしました。以前も付けたことはあったのですがカーブで車輪が台車フレームに…
周回線から機関庫へは支線が伸びています。この支線と機関庫内のレールをつながないと車両が出入り出来ません。しかしここに常設のレールを置いてしまうと人が機関庫の前を横切る時に邪魔になってしまうので必要な時だけ設置する渡りレールを製作しました。…
機関庫自体はかなり以前から形が出来ていましたがレールは敷いておらず床も出来ていませんでした。レールが無いため車両を保管することも出来ず長い年月が経っていました。そこで周回線が一段落した2020年夏からレールの設置を開始しました。 アルミレールの…
レイアウトの北西には軽トラが周回線の内側へ乗り入れるための踏切があります。アルミレールは柔らかく軽トラが通過すると変形する恐れがあるため本物と同じようにレールの間に踏み板を設置しました。直線なら長い板を設置するだけで済みますが、あいにくカ…