2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
2012年秋の事、大風により倒木が発生し線路が破壊され不通となりました。倒木は以前にもありタ-ンテーブルの円形軌道が壊れ作り直しになった事があり今回で2回目です。レールが曲がった上、林の中は地盤が弱い事もあり軌道も沈んでしまいました。広島県三原…
レンガが次第に積み上がり出入り口と窓の上部を塞ぐこととなりましたがレンガの場合下向きの重力を脇に逃がすためア-チ構造とするのが一般的です。全部で12か所あるため個別に型枠を組むのは大変なので地上で型枠を作り鉄筋を通しセメントでつなぎ合わせ…
2011年3月11日に発生した東日本大震災ではあまり報道されていませんが栃木県でもかなりの被害がありました。檀家から浄財を集め10年前に完成した寺の本堂はがけ下に転落して全壊し周辺の農家や住宅も全半壊したところが多かったのです。我が家も長屋門の基礎…
2010年8月には以前お出でになったお客様が再び訪問され記念にレンガを何枚か積んで行かれました。大変光栄なことです。ありがとうございました。 運転も楽しまれました.この頃塀は全てこわしてしまいました。
機関庫全体は茶と黒の混合色のレンガで正面はアクセントを付けるため赤レンガとしていました。しかし赤レンガが足りないことに気付き茶と黒に統一することにしました。折角積んだレンガではありましたが息子に削岩機で削り取ってもらいました。 ガッチリ固ま…
北へ延伸した路盤が南へ偏向することにより再び空堀を渡る必要が出ました。溶接で鉄橋を作るのは大変なので木造のティンバートレッスルを建設しました。しかしこの前年会社の異動で勤務が福島県から東京となり栃木へ行く機会が大幅に減り庭園鉄道建設は 進ま…
ブログその36に書いたようにポーランドからアルミレールが入らなくなりました。しかし写真で判るように道床は設置後既に数年を経て苔むしています。代替品として鉄レールを試してみました。昔使ったアングルは水平部分があるので設置は楽ですが曲げるのが…
これまでバッテリ-は客車の前端に置き機関車の制御は手に持ったケ-ブルをバッテリ-の端子に接触させるものでした。しかし前後進は出来るもののモ-タ-への電圧は1台当たり3V固定で速度調整は端子への人間スイッチング機能に頼っていました。そのためバ…
2006年は北に南に道床が延長されましたが線路延長は60mほどで頭打ちとなり伸びませんでした。その理由はポ-ランドで作った線路が運ばれなくなったからです。家族によると家の地下室に積んであったはずのアルミレ-ルが見当たらないという事です。総計0.5t…
太田庭園鉄道に乗車したのは、それまで建設を行っている私とその家族だけでしたが会社の同僚の御子息が鉄道好きと分かりご招待することになりました。これに合わせて機関車の車体はアルミ地だったものを茶色に塗りました。レールの延長は50mほどに伸びて…