2020-09-04 太田 庭園鉄道 建設記 その39 ティンバートレッスルの建設 北へ延伸した路盤が南へ偏向することにより再び空堀を渡る必要が出ました。溶接で鉄橋を作るのは大変なので木造のティンバートレッスルを建設しました。しかしこの前年会社の異動で勤務が福島県から東京となり栃木へ行く機会が大幅に減り庭園鉄道建設は 進まなくなりました。 コンクリ-トの主桁は横ずれの可能性が低いとみて従来の丸い切り欠きをやめ単純な四角い形となりました。また建築会社に勤める高校時代の友人から水抜き剤をもらったためコンクリ-トの密度が向上し丈夫できれいなものが出来るようになりました。 上から見たティンバートレッスル 横から見たティンバートレッスル 改良された主桁