1996年7月、作業場所が出来たので主桁や柱の量産を開始しました。従来は長方形の主桁でしたが両端に半円状の凹みのあるスラブ軌道タイプに変えました。一方柱にはこの凹みに組み合うピンを立てました。またこの年から福島の工場に単身赴任することになり栃木は東京と福島の中間に位置するため時々行き帰りに寄ることが出来るようになりました。
1996年7月、作業場所が出来たので主桁や柱の量産を開始しました。従来は長方形の主桁でしたが両端に半円状の凹みのあるスラブ軌道タイプに変えました。一方柱にはこの凹みに組み合うピンを立てました。またこの年から福島の工場に単身赴任することになり栃木は東京と福島の中間に位置するため時々行き帰りに寄ることが出来るようになりました。