Kolejkaogrodowaのブログ

印刷会社のサラリ-マンがコツコツ建設してきた庭園鉄道紹介のブログ

太田 庭園鉄道 建設記 その67 鉄レールの接続(北側)

鉄フラットバーは10m程で使い切りました。残っているのは高校時代に鉄道研究会で買った20mm×20mmの鉄アングルだけです。これは幾度か走行テストに使われ、その都度穴が開けられ錆びついて東京の自宅に転がっていました。長さは全部合わせても6m位。それでも使う事にしました。

アングルですから枕木に接する面積が広く固定は穴を開けて木ねじを使うシンプルなもので十分です。

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アルミと鉄の接合点。高さの差は異なる厚みの枕木を使う事で調整

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表面の荒れと様々な穴が色々に使われてきた歴史を物語っています

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枕木への固定はφ3mmの穴を開けて木ねじをねじ込むシンプルなもの

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チャンネル橋の上に設置された鉄アングルレール

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南側より見る