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太田 庭園鉄道 建設記 その89 ポイントの改善 Poprawa zwrotnicy

周回線完成後はしばらく運転を楽しむことに費やしビデオも沢山撮りましたが習志野鐵道俱楽部の方々をお招きして開通式をやる構想が浮かび上がり、もう少し整備をする必要を感じました。その一つがポイントでした。ポイントは機関庫の建設に取り掛かる前から存在していますが時々通過時に脱線することがあり問題となっていました。無論放置していたわけではなくクロッシング部を再研削したり色々改善を試みましたが思うように脱線を防止することが出来ませんでした。

 

ところが周回線工事のため習志野鐵道俱楽部の方々が来られた時に2つのアドバイスを頂いたのです。それは①トングレールと基本レールとの隙間が狭いため車輪が乗り上げる危険があり2本のトングレール間を狭くして上記にゆとりを持たせるべきであること。②トングレールが基本レールに接触する部分が1mmほど出っ張るためやはり車輪のフランジが乗り上げる可能性があり密着させる必要がある事の2つでした。

 

そこで2本のトングレールの間隔をそれまでの5インチから8mmほど狭くしました。また基本レールの接触部分を0.5mmほど削り込みました。そうしたら、これまでの不具合がうそのように全く脱線しなくなりました。ただ後者の改造は実物ではどう対処しているのか不明です。いつか本物を見に行きたいと思っています。

紫の部分を削る事にしました

削った後。間隔も8mm狭めています。

もう一つの改善がポイントを動作させる機構の追加です。これまでポイントは手で動かして木ねじで枕木に固定していました。しかしポイント切り替え時に毎回プラスドライバーで木ねじを抜き、またねじ込む作業が必要でした。ダルマを作ればいいわけですが形状的に作るのがちょっと面倒だという事でハンドル回転によるネジ送り方式にしました。ネジ送りにすることで将来電動化も可能となりました。


右側のハンドルを回せばトングレールが左右に動きます。

右側から見る